守口市・豊中市視察@
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作成日時 : 2008/08/08 22:56
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朝6時に平塚駅へ。大阪森口市・豊中市へ視察に行ってまいりました。本日は10時に守口市の橋波(はしば)保育園、午後に大阪府立守口支援学校そして再び橋波保育園、さらに夕刻より地元公明議員の方たちと懇談会とハードスケジュールでした。橋波保育園に着くやいなや、園児たちの元気な演奏のお出迎えを受け驚きました。続いて最上級生の5歳児の授業風景を拝見、毎日40分漢字、そろばん、俳句、英会話などの学習をハイスピードで行ない、あとは元気に遊んでいるということでした。ここ橋波保育園はもともとは市立でしたが、経営悪化のため現在の園長先生の所属する社会福祉法人が買い取り、同敷地内に3年前に立て替えたということです。保育事業・保育方針について賛否両論があるようですが、批判しているのは主に某政党の方たちのようです。民営化される前にこの保育園は某政党の隠れ蓑として使われていたようで民営化されることによってそれができなくなったからだそうです。ラポールマニュアルといわれる独自の保育システムを構築し、入園当初からの詳細な園児の個別観察から高機能自閉症・LD・ADHD・アスペルガー症候群等発達障害児の早期発見につとめ、早期対応に努めています。通常級に障害児を同席させ保育しているのも特徴でした。市内の関西医科大学が障害児の研究依頼をしていたことから当初より、関西医大との連携の中で、適切な対処をしていたことなどの説明を受けました。一人一人の園児たちに細かく目を配り、観察しなければならない保育士の先生方の苦労も大変だろうと感じました。お昼ごはんも園児たちとおなじ給食をいただき食事の間も園長先生のお話を聞きました。経費削減に向けた努力、給食も材料は園長先生が調達し、業者を入れずに低価格に抑え、しかも残食はほとんどないそうです。
午後は大阪府立守口支援学校へ。守口支援学校は守口市ととなりの門真市から小学生54名、中学生54名、高校生82名が通っています。先生は138名、あまり広くない敷地・校舎を有効に使い、設備も整っているようです。特に知的障害者の就労支援カリキュラムが積極的に取り入れられ、接客(コンビニやファーストフード店)クリーニング作業、印刷、和紙作成、窯業などの実習授業が週に一日あり、実習している生徒たちの姿をスライドで見せていただきました。また、クリーニング、和紙製作には特に力を入れており、校舎内の作業場を拝見クリーニング設備が整っていて、製品をみると細部にわたるまで丁寧に仕上げられていました。教育方針に「地域との連携を深める中で、一人一人の児童・生徒の障害や発達の状況に応じた、最も必要で適切な教育の創造に努める」とあるように、校長先生はじめ担当教員の皆さんの地域への開拓、営業への取り組みは並々ならぬものが感じられました。残念ながら就職して3〜5年での退職者が多く、それからの就労相談・就労支援が課題とのことでした。いずれにしても情熱がが無ければなかなかできないものではないかと感じました。
支援学校を後にして再度、橋波保育園へ。園長先生より補足の説明を受け、帰り際、橋波保育園の刻印の入った特注の瓦せんべいをお土産にいただき、ホテルに向かいました。ホテル到着後、すぐに地元議員の懇談会に参加、意見交換をさせていただきました。
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